金色・銀色オーラはあるの？

オーラは光です。
光はプリズムによって分光されると、波長が３８０ｎｍから７８０ｎｍへと次第に長くなっていくにつれ、光の色は、紫ー青紫ー青ー青緑ー緑ー黄緑ー黄色ーオレンジ色ー赤へと境目なく徐々に変化していきます。その光の色だけオーラにも色があります。そのため、金色や銀色のオーラという表現は本来であればないものとなります。金色や銀色は黄色がまぶしくなった時のカラーを例えているという話もあります。